レジストリ委員会企画 高齢心不全患者のフレイル実態調査 中間解析結果報告

更新日:7月17日


 日本循環器理学療法学会が主体となって行われている「高齢心不全患者のフレイル実態調査」は、37都道府県96 施設にご協力をいただき、2022年5月末で総登録者数:9,260例、予後調査済症例:2,379例と、日本でも最大級の高齢心不全レジストリとなっています。平均年齢も82歳と同様のレジストリと比べても高齢で、フレイル併存率は73%と高く、入院関連能力低下は38%の患者に認められています。本シンポジウムでは、循環器対策基本法における理学療法士の役割と合わせて、高齢心不全患者のフレイル実態調査の研究目的とその背景、中間報告の結果を報告します。

 日本の理学療法史に残る大規模レジストリの中間報告にご期待ください。


順天堂大学・高橋哲也

心臓血管研究所付属病院・櫻田弘治